2016年1月10日日曜日

【86】 記録 TRD製ドアスタビライザー取り付け

86にTRD製のドアスタビライザーを取り付けたので、記録として以下に残す。


※以下の内容を行ったことに伴う、何らかのトラブルや損失・損害等については当方は一切責任を問いません。


◆内容物◆

購入先から送られてきた箱を開けると、以下のものが入っていた。


  1. ストライカー
    画像右下の2つ。
    ボデー側に取り付ける。
  2. プレート
    画像左側の黒いやつ2つ。
    ドア側に取り付ける。
  3. プレートベース
    画像右上の金具2つ。
    プレートの下に取り付ける。
  4. トルクスボルト
    画像には無いが、ストライカーを取り付ける際に使う。
  5. 取説

◆今回使った工具◆

最低限、トルクスドライバとプラスドライバがあれば作業は可能だが、全てのボルト類に締め付けトルク指示がされていたり、元々のボルトが緩み止め処置がされていたりするので、そのあたりへの対処を考えて必要そうな工具を揃える等、段取りをしっかりしておくと失敗なくスムーズに作業を終えられるだろう。

参考までに、以下に私が揃えた工具の例を示す。必ずしもこの例のとおりである必要は無い。予算等と相談しながら、何を揃えるかを考えるのも楽しいものだ。
  1. トルクレンチ


    ↑ストライカーの締め付けトルク(23Nm)を出す為に購入。
    TONE の T3HC30C という品番のもの。Amazonで14000円くらい。
     
     
  2. トルクドライバー


    ↑プレートベースの締め付けトルク(6.5Nm)を出す為に購入。
    東日製作所の LTD1000CN という品番のもの。 Amazonで 18000円くらい。高い・・・
     
     
  3. トルクスソケットセット


    ↑付け替えるストライカーの締め付け~トルク出しの為に購入。
    Amazonで1300円くらい。
    今回の作業だけのことを考えると、セットで買う必要はないのだが、せっかくなのでセットで購入。
     
     
  4. ドライバービットソケット


    ↑ノーマルストライカーをラチェットハンドルで外すために購入。
    新宿の東急HANDSで購入。値段は忘れた。。。
    こちらはバラで購入。
     
     

◆取り付け要領◆

全体通して特に難しいことはなく、元あったものを外して、新たな部品に付け替えるだけだ。
事前に取り説にしっかり目を通して、指示通りに作業すればそれほど困ることもないだろう。

ここでは、取り説に記されていない、私が気づいた勘コツ的なところを中心に記そうと思う。

1.ノーマルのストライカー(+ネジ2箇所)を外す

  • 個人的な感想だが、ここが一番難儀する箇所なのではないかと思う。
    というのも、ここのボルトは緩み止め剤が塗布されており、外すのにかなりの力が必要なのだ。

    実際、普通のドライバを使ってやってみたが、私の力じゃ全く歯が立たなかったし、それならばと、ショックドライバを使ってみたが、あまり叩くとボデーが凹むんじゃないかという気がしてきて断念。 (このために急遽買ったショックドライバ5000円もしたのに・・・涙)

    +ネジの山が潰れそうな事もあり、別の方法を取るべきだ、ということで、↓の写真の方法。



    ドライバビットソケット、だ。 これだとあっさり取れた。
    ただし、これでも力はある程度必要なので、油断すると作業時にスカを食ってネジ山をつぶしたり、最悪は手をぶつけて怪我をしたりしかねないので注意すること。
    反対側の手でラチェットの頭部分を支えるなどしてネジ山から工具が外れないようにする。

  • また、自分の車両だけなのかは分からないが、緩めていくと、途中で「ガガガガ・・・」という音と共に引っかかりが出ることがある。
    なにが原因なのかはよく分からないが、私の場合は、音を出しつつも用心しながらゆっくり外していけば特に問題なく外すことが出来た。

    なんでもそうだが、複数のボルトで締結されているパーツを外す場合は、ひとつのボルトだけを一気に外さずに、全てのボルトを順番に少しずつ緩めていったほうがいいような気がする。
    今回もそのように作業を行った。



    ↑外れた状態。

2.ストライカーを取り付ける



↑車両につける前に、ストライカーにトルクスボルトを写真のようにセットしておくとその後の作業がやりやすい。




↑車両にセットして、ある程度まで手でトルクスボルトを締めこんで、ストライカーの位置を合わせる。
※車両側のねじ山に残っている回り止め剤のせいで、手では多少回しにくいかも。その場合はラチェットを使うなり臨機応変に。




↑本締め。指示締め付けトルク 23Nm。
真面目にトルクレンチを使った。

3.プレートベースの取り付け

特に特記すべき点は無し。取り説のとおりに作業すればよい。



↑ボルト2本を外す。
ここで外したボルトは、再利用するので捨てないこと。

外すにあたっては、ラチェットハンドル+ドライバビットソケットを使ったほうが楽。
ここでもスカを食らわないように注意




↑プレートベースを仮付けする。
ここでは、先ほど外したボルトを使う。 
軽く締まるまで、上下のボルトを交互に、偏らないように締める。
普通のドライバ等を用いると楽に早くできるかも。




↑本締め。指示締め付けトルク 6.5Nm
トルクドライバを使った。

4.プレートベースにプレートを取り付ける

特に特記すべき点は無し。
取り説のとおりに作業すればよい。




↑ベースにプレートをセットして




↑横にスライドさせて嵌め込んで完了。

5.ドアの開閉確認

ゆっくり開け閉めしてみて、違和感がないか確認する。
自分の場合、ストライカーのスライド音が少しだけするが、なんら問題は無かった。

取り付け直後、高速道路を200kmほど走行したが、今のところ特に異変は無い。
各ボルト類がしっかり締められていないと、走行中にドアが開いてしまって思わぬ事故に至ることも考えられるので、しっかり確認を行うべきと考える。

0 件のコメント:

コメントを投稿